スマホの修理にかかるお値段って?

いざスマホが故障したとき、故障のままで放置はできないので修理に出すことを検討します。しかしその場合お金はどれくらいかかってしまうのか?とても不安なところです。そんなスマホの気になる修理代の相場について紹介いたします。

スマホが壊れた!主な故障例とは?

スマホ修理

普段何気なく使っているスマホ、あまり意識することがないかもしれませんがこれも精密機械なので、壊れてしまうことも勿論あります。ふとしたときに壊れてしまうスマホ、主な故障例はどんなものがあるのか?修理に出さなくてはならない理由についてもご紹介いたします。まずは水没、これは昔からある携帯電話の故障理由でそれは今でも変わらないです。昔に比べて防水機能が発達しているのでその心配が少なくなってきつつあるものの、さすがに完全に水没させてしまうと故障してしまう機種も多いのが実情です。

自分でできる応急処置はカバーを外して水気を拭きとり、そして乾燥剤と一緒にジップロックにいれておくというもの、これでとりあえず大丈夫とされていますが、あくまでも修理に出す前の応急処置となっており、これでは修理完了とはいえないです。水分が取り切れていない、内部基板に何か影響があるかもしれないことがあるので、早めに修理に出すのが大事です。しかし応急処置をしておくことで、修理が成功しやすくなるので必ず行っておいて損はないです。

そして次に画面割れ、落下衝撃やお尻の下に敷いてしまったり、そうしたことでスマホの画面は割れてしまいます。画面自体が映らなくなってしまった場合はすぐに修理に出さないといけない、という気持ちになれますが、画面が割れているだけで普通に使える場合はどうしても放置してしまいがちです。しかしこれはとても危険なことで、まず触れる部分のガラスが割れているのでケガをする原因に十分なり得ます。またその破損の部分が広がっていっていずれ本格的に操作に支障がでることも十分あるのです。

また防水についてもその部分から浸水してしまう可能性があるので、もし万全の防水性がある機種であってもそれは有効性がなくなってしまいます。そのため画面割れについてもすぐに修理がおすすめ、より深刻な修理が必要になる前に安価で済む画面割れの状態で修理をしてもらうのがおすすめです。そして最後にバッテリーの不調、スマホはいずれバッテリーの交換が必要になります。その理由は経年劣化で、蓄電できる容量自体が少なくなってしまうためです。このせいで朝にでかけて午前中にもうバッテリーがなくなっている、という不調に陥ったりもします。

これは自分で改善しようがないので、修理に持っていってまた快適な蓄電容量を取り戻す以外の方法はないです。常にモバイルバッテリーを差したまま操作もスマホにとってよくないもの、なので早めに解決がおすすめとなっています。そしてこれらは修理業者にとっても非常にメジャーな修理内容となっており、値段が提示されていることが殆どです。機種によって異なることはあるもののざっくりとした相場は確認できるので、把握しておくといざ修理になったとき安心です。

非正規修理と正規修理、値段の差は

スマホ修理

まずスマホの修理をするにあたり確認しなければならないのが保証サービスに加入しているか否かです。保証サービスを利用している場合は正規修理に出す方がお得なことも多く、中には無料で修理できる場合もあるので必ず確認しておくのが大事となっています。こうした保証についての問い合わせ先は各キャリアであることが多いので、まずは契約内容について再確認をおすすめいたします。全損保証や外装交換など、数千円で受けられることもあるためその場合圧倒的にそちらの方が修理料金は安くつきます。

ただし加入していない場合は高額な修理料金がかかるのを知っておかなければならないです。例えば画面割れ、これを正規修理でサービス未加入の場合行うとなると30000~50000円ほど取られることになります。加入者は3000~5000円でうけられるものも、未加入であるなら10000~60000円は見ておかなければならないので、まずここで大きな差があります。

そして実費の支払いが必要な場合は非正規修理業者に依頼するのがおすすめです。非正規修理業者であればこの金額の半額程度で受けられることもあります。勿論機種にもよりますが、画面割れも数千円程度で修理してもらえる上に即日迅速対応、サービス未加入者にとっては非常に嬉しいことです。ただし純正品での修理ではないので、一度非正規修理店に出してしまうと改造品扱いになります。なのでまず最初にするの保証に加入しているかどうか、加入していないのであれば非正規修理店での修理をお願いするのがおすすめです。

非正規修理でのざっくりとした相場って?

代替テキスト

街でもよく見かける非正規修理業者、キャリアの窓口以外のスマホ修理店は基本的に非正規修理業者であることが多いです。クオリティ、価格帯はその店舗によって異なることが多く、相場というのを確かめるのは少々難しいところがあります。また修理に出す機種によってもその価格は変わりますので、やはり店舗に問い合わせが一番安心です。ですがざっくりとした相場というものは知っておきたいもの、よくある画面修理やバッテリー交換をメインに相場についてご紹介いたします。

まず古い機種になればなるほど値段は下がる傾向にあります。そのため同じiPhoneでも機種によって大きく開きはありますが、画面割れで大体10000~20000円程度となってます。サービス未加入の場合は50000円程度見ておかなければならない修理内容でもあるので、非常に安いのがわかります。バッテリー交換となるともっと安価で4000~8000円程度、他の修理に関しても10000円をきることがとても多いです。ただし修理店によってはできない修理もあります。修理内容によっては断られてしまう場合もあるのでその場合は諦めず何件か問い合わせをするのがおすすめです。そして実際に見積もり料金を出してもらいうのが大事です。

どんな修理店を選ぶのがお得?

スマホ修理

非正規修理の場合は店舗によってさまざまなサービスがあるのでそれと値段を照らし合せてどこがいいかを選んでいくのがおすすめです。値段ががかなり安くてもその後のフォローがない場合より、少し高めに設定されていてもアフターフォローがしっかりしているところを選ぶなど、目的以外のサービスについても目を通しておくのが大事です。

また値段があまりにも安い場合は少し注意が必要、その店舗が総務省登録修理業者などしっかりと証明されている場合であれば別かもしれませんが、あまりにもランクの低いパーツを修理に使用している場合はまた故障してしまう可能性が非常に高いのです。値段が安いということでそこに行ってしまいがちですが、そういう落とし穴もあるということを踏まえて大体の相場で選ぶのが大事、相場よりも随分安いところは相応の理由がある、というのを念頭に置いておくのが大事です。

また、値段以外にも丁寧な対応をしてくれるかどうか、修理実績が長いか、価格表示が明朗か……大事なポイントをおさえているかどうかも見た上で選んでいきたいところです。東広島には丁寧な修理と迅速対応が自慢の修理店があります!優良な非正規修理店は必ず役立つので、近隣で把握しておくのがおすすめです!スマホ以外にゲーム機の修理なども受け付けているところもあります。